たかのサイコロ日記

地理情報を勉強しているベルリンの大学院生が、考えていること。

日本の飲み会のビールはKrombacherにするべきだと思う。

みなさん、飲み会でビールが出てきたはいいけれど、瓶ビールやピッチャーだとぬるくておいしくないと思ったことはありませんか?大人数の飲み会だとついついまとめてオーダーしがちで、時間が経ってぬるくなったビールは苦さが際立っておいしくないですよね。

 

ぬるいビール=まずい?

ぬるいビール=まずい と思っていた僕でしたが、このKrombacher(クロンバッハ)は冷たくなくてもおいしく飲めちゃうんです。

Krombacher

Krombacher

パンの味がするビール

このビールの味の特徴は、麦のほのかな甘い香り。一口目を喉に通したあと、パン屋さんの焼き立てのパンを食べた時のような、麦の甘い香りを感じます。甘いとはいってもしつこい甘さではなく、まさにパンを食べているように、主食としてビールがありえるんだなあということを感じさせられます。

しかもこのビールの良いところは、冷えていなくてもおいしいこと。のどごしや苦味を楽しむタイプのビールではないので、常温で保存してあっても、おいしく飲むことができます。実際、友達の家でパーティーがある時にも、みんなビールを持参してきて、冷やさずにそのまま飲んでます。(もちろん冷やして飲む人もいますが。)

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日本でも手に入る

僕の確認する限り、ドイツならほとんどのスーパーに置いてあるくらいメジャーなビールです。日本でもビアバーやオクトーバーフェストにいけば飲めます。日本のAmazonで買うこともできるみたいです。  

クロンバッハ・ピルス 330ml×6本

クロンバッハ・ピルス 330ml×6本

 

 

ドイツに旅行に来て、飲みやすいビールを探している人、飲み会のぬるいビールにうんざりしている人はKrombacherを試してみてはいかがでしょう?