日本の飲み会のビールはKrombacherにするべきだと思う。
みなさん、飲み会でビールが出てきたはいいけれど、瓶ビールやピッチャーだとぬるくておいしくないと思ったことはありませんか?大人数の飲み会だとついついまとめてオーダーしがちで、時間が経ってぬるくなったビールは苦さが際立っておいしくないですよね。
ぬるいビール=まずい?
ぬるいビール=まずい と思っていた僕でしたが、このKrombacher(クロンバッハ)は冷たくなくてもおいしく飲めちゃうんです。
パンの味がするビール
このビールの味の特徴は、麦のほのかな甘い香り。一口目を喉に通したあと、パン屋さんの焼き立てのパンを食べた時のような、麦の甘い香りを感じます。甘いとはいってもしつこい甘さではなく、まさにパンを食べているように、主食としてビールがありえるんだなあということを感じさせられます。
しかもこのビールの良いところは、冷えていなくてもおいしいこと。のどごしや苦味を楽しむタイプのビールではないので、常温で保存してあっても、おいしく飲むことができます。実際、友達の家でパーティーがある時にも、みんなビールを持参してきて、冷やさずにそのまま飲んでます。(もちろん冷やして飲む人もいますが。)
日本でも手に入る
僕の確認する限り、ドイツならほとんどのスーパーに置いてあるくらいメジャーなビールです。日本でもビアバーやオクトーバーフェストにいけば飲めます。日本のAmazonで買うこともできるみたいです。
ドイツに旅行に来て、飲みやすいビールを探している人、飲み会のぬるいビールにうんざりしている人はKrombacherを試してみてはいかがでしょう?